あおいさん Natal
太陽(蟹21):月(乙女29):水星(蟹2):金星(乙女3) 火星(牡牛9):木星(牡羊23):土星(蟹22):天王星(天秤28) 海王星(射手9):冥王星(天秤6):キロン(牡羊28):NN(蠍29) ASC(天秤23):2(蠍22):3(射手23) MC(蟹24):11(獅子26):12(乙女26) 2区分 : (男性サイン) 4: (女性サイン) 6 3区分 : (活動宮) 6 : (不動宮) 1 : (柔軟宮) 3 4区分 : (火) 2 : (土) 3 : (風) 2 : (水) 3 調度今、サターン・リターンの時期なんですね。 人生の本当の目的って何だろうと考える時、自分の人生に責任を持つ準備ができる時です。 これから大人の仲間入り。 そのために多少の困難を乗り越えるだけの意志を発揮する時です。 土星はこれから10ハウスに入っていきますから、社会的な役割とか立場に関する問題が出てきたり、 努力を強いられるようなことがでてくるでしょう。結婚なさっているそうですから、主婦として、 妻としての責任を果たさなくてはならない、というようなことも起こってくるでしょう。 さて、あおいさんは、 「こうありたい」という自分と、「こうして欲しい」という相手(パートナー)とのバランスを取って、 「では、一体どうしたら良いのか」、と考えることに多くの時間を費やしているのではないでしょうか。 パートナーシップとは何か、結婚とは何か、と思案しているのではありませんか。 あなたには多分、人とぶつかるのを避けるために、あまり自分の言いたいことを言わない傾向がある でしょう。 もちろんそれが些細なことであれば、不必要に口論することはないけれど、 自分にとって大切なこと、自分自身の生き方に関係してくることであれば、 議論が喧嘩に発展するかもしれないという危惧があったとしても、堂々と発言すべきです。 あなたの人生という航海を操縦しているキャプテンは、他ならぬあなたなのですから。 蟹座の太陽、乙女座でそれも12ハウスの月。そして人付き合いの金星も乙女。 これでは言いたいことを自由に言うなんて難しいですよね。 蟹は身内や家族を大切にするし、乙女は人間観察は鋭いけれども、その観察眼は自分自身にも及ぶので、 どうしても自分を責めたりしがちです。「どうして私はこんなに駄目なの」と、他のサインの人であれば 全く気にならないことでも落ち込んでしまいます。その上、12ハウスの月は自分の気持ちを隠したがる。 時々、「お願いだから、ひとりにしてほしい」と悲鳴をあげます。 そして駄目押しの天秤のアセンダント。争いごとは極力避けたい。みんなに「平等に」好かれたい。 えこひいきはしたくないし、客観的な判断が大切だ、と考える。 そして・・・そう、まだあります。MCに重なる土星の存在。 土星には努力、責任、義務、使命といった意味があって、私達にわがままを許さない「教師」のようなもの。 その厳格な先生が、あなたのチャートの頂上に君臨しているのです。 ということは、あなた自身の自然な姿であるASCとはスクエア。 あなたが自然に振舞っていると(正確には振舞おうとした瞬間)、土星が言います。 「そんなことでいいと思ってるの?」「もう少し大人にならなくちゃね!」って。 この厳しい先生と、意識的な自己である太陽はタッグを組んでいて、あなたの素直な気持ちは なかなか認めてもらえない。それであなたはもっと引っ込み思案になってしまう・・・ さあ、どうしましょうか。 では、こうしましょう。 あなたの金星は11ハウス、友達のハウスにあります。 金星は、あなたが人と関わる時に使う天体で、それが友達やサークルのハウスにあるのです。 あなたは自分の感情を表現するのは苦手ですが、人と交際すること自体は好きなのだと思います。 そして乙女の金星は人によく尽くします。人のために何かしてあげたい、と感じるのです。 この部分は大切に伸ばしてくださいね。 さっきアセンダントに触れましたが、この近くに「自由と革命の星」である天王星があります。 これは矛盾して聞こえるかもしれませんが、あなたは本来、個人主義者だということです。 個人主義というのは自分勝手ということではありません。 私は自分の生き方をする、誰も私を束縛したり、私に命令したりはしない。 けれども、他人もまた自由な存在であって、誰も(もちろん私も)その人を縛り付けたり、 その人の生き方を変えることはできないのだ、ということを理解している人のことです。 英語で言えば、"Live and let live"です。 このへんの事情については、あなたはごく自然に理解していることと思います。 「そんなこと当然じゃないの」と感じているでしょうね。 でも、それが理解できない人って沢山いるんです。むしろ、理解していない人のほうが多いんじゃないかな。 だから、この「基本的人権の尊重」という観点を生まれつき備えているあなたは、とても幸運な人だと思いますよ。 さて、この天王星は9ハウスの水星とトラインです。 9ハウスは学問、哲学、宗教などといった、精神活動のハウスです。そこに知性を表わす水星がある。 これは使えるツールです。 蟹座にあるので、あなたは自分の感情をよく観察することができるでしょう。 感情から少し距離を置いて、あたかも「自分の感情」が、誰か「他の人の感情」であるかのように、 覚めた目で眺めること。あなたにはこれができるのです。 もちろん太陽が蟹にありますから、ただ観察・分析をする機械のような冷血漢、などには決してなりません。 人を育む暖かい感情は残したまま、しかも時として問題を作り出してしまう「困った感情」を観察するのです。 そして、果たして感情というのは一体何なのか、と思索する。これは9ハウスの水星ですから自然に起こることでしょう。 そんな「思索的な」水星(知性)が、さっきの「友好的な」金星(感性)と調和的なアスペクトを作っている。 小さな世界に縛られることなく、もっと広い人間的なつながりを求めて生きていく・・・素敵な生き方じゃありませんか? 火星について書きましょう。これはパートナーのハウスである7ハウスにあります。 火星はエネルギーの星ですから、そして金星とのアスペクトもありますから、 恋愛関係には事欠かないでしょう。 けれども、エネルギーのあるところには争いや問題も起きるものです。 パートナーとの揉め事もまた一緒にやってきます。恋愛と問題というのは、 どうやらセット・メニューのようです。「これだけ頂戴」とは言えませんよね。 特にあなたの場合は、関係性を通して自分を見つめる、という流れのようですから、 毎日が平穏無事、ということにはならないでしょう。 グッド・ニュースは、金星・火星、月・太陽の関係が調和的なので、パートナーは 理解のある人達でしょう。あなたに協力的だと思いますよ。良かったね。 パートナーとの関係を通してあなたは、 ひとりの女性として自分はどうありたいのか、いかにあるべきか、に思索を巡らすことでしょう。 12ハウスにある冥王星は、あなたの潜在意識をかき回します。 でもこれは、古い自分を捨て去って、新しい自分自身を確立するためには、 避けて通ることができないことですから、 生まれ変わった時の自分を思い描いて、それに向かって成長していきましょう。 今年のバースデーからの一年は、自分自身を充実させなくてはと思う反面、遊び気分も上昇します。 パートナー運はかなり波乱がありそうです。 それによって家庭内の自分の立場も変化するでしょう。 9月の終わりには木星がアセンダントを通過します。 また、新たなサイクルが始まる時。人生の大きなプランを練るのに最良の時期です。 2006年のバースデーからは、自己表現への欲求が高まってくるでしょう。 |